海を大事にする想いを広げたい

丸栄タオル株式会社は海と日本プロジェクトに参画しています。

海と日本プロジェクトとは?
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CHANGE FOR THE BLUE

海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

自然を大事にすること

日本は海に囲まれた島国であり、海なくしての生活はありえません。 その中でも愛媛県は瀬戸内海に面し、また石鎚山もあり温暖な気候と豊かな自然、水源に恵まれています。


この恵まれた自然が、日本屈指のタオル産地・今治を育てました。 とりわけ、豊かに流れる蒼社川の伏流水は、タオルづくりに適した軟水です。 この水のおかげで、糸や生地にやさしく、繊細で鮮やかな色の表現や、綿が本来持っているやわらかさを十分に引き出すことができるのです。

産地を守るために
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産地を守るために

活動の一環として、愛媛県今治市の海岸の清掃活動、エコロジーに配慮した製造体制の構築により省エネ、CO2削減に取組みます。 地球温暖化が進むと、海水温度も上がり生態系がくずれたり、海面が上昇し陸が沈んできます。タオルの原料の綿は自然植物であり、栽培される地域も限られています。 その生産地を守るためにも微力ではありますが、私たちができる活動に取り組んで行こうと思います。

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想いを広げるために

海と日本プロジェクトに参画すると同時に、この想いを商品にも込めて形にしました。お客様にこの商品を使って頂き、自然を大事にと思えるようなきっかけを持って頂き、小さな意識がやがて大きな意識になり、巡り巡って良い環境が次世代に継いでいければと考えています。