存在しえない程の希少価値
そんな一握りの製品にしか使ことができない希少な綿花、SUVIN GOLDが生まれるまでには、2度品種を掛け合わせる(2年の歳月をかけて)必要があります。
1回目の交配で生まれた綿花は、次年度にSUVIN GOLDを増産するための、言わば製品には使われることのない原種の綿花です。
その1回目の交配で生まれた綿花こそがSUVIN GOLD SUPREMEであり、この類まれなる綿花で織ったタオルはおそらく国内はもとより世界的にもあまり見ることもできないでしょう。
元来、綿花の栽培は交配をするごとに品質が少しずつ落ちていくと言われています。つまり1回目の交配で生まれた綿花が最も高品質であるとされています。
SUVIN GOLD SUPREMEが織りなすタオルというものは、そもそも存在しえない程の希少価値があります。
綿農家とのふれあい